JIS B6572-1992 Numerically controlled routing machines-Test methods for performance and accuracy

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0CC7E5A076754835B813A74094E2B9FA

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 6572 : 1992,数値制御ルーター試験及び検査方法,Numerically controlled routing machines—Test methods for performance and,accuracy,1.適用範囲 この規格は,主軸の上下行程3001nm以下,テーブルの大きさ1 500X3 000mm以下のテー,ブル,主軸の移動を数値制御によって行い,工作物を加工する木工フライス盤(以下,数値制御ルータと,いう。)の機能,運転性能及び剛性に関する試験方法,並びに機械精度及び工作精度検査方法について規定,する,備考L この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 6507木材加工機械の安全通則,JIS B 652I木材加工機械の騒音測定方法,JIS B 6603 ルータの構造の安全基準,2.この規格の中で,{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参考として併記したものである,2,機能試験方法,2.1 数値制海によらない機能試験 数値制御によらない機能試験は,手動によって各部を操作して行い,暴1による,ftl数値制海によらない機能試験,番号試験項目試験方法,1 電気装置運転試験の前後に,各1回絶縁状態を試験する。ただし,半導体などを使用し,た回路には適用しない,2 主軸の始動,停止及び運,転操作,適当な一つの主軸回転速度で正転及び逆転について,始動及び停止(制動を含,む。)を繰り返し10回行い,作動の円滑さ及び確実さを試験する,3 主軸回転速度の変換操作表示のすべての回転速度ぐ)について主軸回転速度を変换し,操作装置の作動の,円滑さ及び指示の確実さを試験する,4 主軸選択操作すべての主軸について,主軸選択装置の作動の円滑さ及び確実さを試験する,5 テーブル及び主軸移動限,自動停止裝置の操作,X軸方向,Y軸方向及びZ軸方向のそれぞれについて早送り移動限自動停止を,行い,作動の円滑さ及び確実さを試験する,6 ルータビットの取付け及,び取外し,ルータビットの取付け,取外し及び締付ねじの確実さ及び円滑さを試験する,7 数値制御装置数値制御装置の各種表示灯,テープリーダ,ファンなどの作動の円滑さ及び確,実さを試験する,8 安全装置作業者に対する安全機能及び機械防護機能の確実さを試験する(JIS B 6507及び,JIS B 6603 参照),9 潤滑装置油密,油量の適性な配分など,機能の確実さを試験する,10 油圧装置油密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,2,B6572 : 1992,注〇無段変速の場合は,最低,中間及び最高の三つの回転速度について行う,備考その機能をもたない装置制御ルータでは,表1中のこれに該当する試験項目を省略する,番号試験項目試験方法,11 空気圧装置気密,圧力調整など,機能の確実さを試験する,12 附属装置機能の確実さを試験する,2.2 数値制御による機能試験数値制御による機能試験は,試験用数値制御テープ,その他の数値制御,指令宿によって各部を作動させて行い,表2による,注(?)その他の数値制御指令には,カード,オンライン,手動データ入力装置による入力及び操作盤,上での押ボタンなどの手動入力による数値制御指令を含む,表2数値制御による機能試験,番号試験項目試験方法,1 主軸の始動,停止及び運,転操作,適当なーつの主軸回転速度で正転及び逆転について,始動及び停止(制動を含,む。)を繰り返しio回行い,作動の円滑さ及び確実さを試験する,2 主軸回転速度の変換操,作,表示のすべての回転速度由について主軸回転速度を変换し,操作装置の作動の,円滑さ及び指示の確実さを試験する,3 主軸の始動,停止,逆転,及び主軸回転速度の変,換,主軸を回転し,始動,停止,逆転及び表示のすべての回転速度〇について主軸,回転速度を変換し,機能の確実さ及び作動の円滑さを試験する,4 送りの始動,停止及び送,り速度の変換,表示の最低,中間,最高の三つの送り速度及び早送りに送り速度を変換し,各,送りの正負について始動,停止を行い,機能の確実さ及び作動の円滑さを試験,する。この試験は,各制御軸について行う,5 寸動各制御軸について寸動操作を行い,機能の確実さ及び作動の円滑さを試験する,6 原点復帰各制御軸について,復帰可能な任意の位置から原点復帰(うを行い,機能の確実,さ及び作動の円滑さを試験する,7 主軸選択装置の操作すべての主軸について,主軸選択装置の作動の円滑さ及び確実さを試験する,8 テーブル及び主軸移動,限自動停止装置の操作,X軸方向,Y軸方向及びZ軸方向のそれぞれについて早送り移動限自動停止を,行い,作動の円滑さ及び確実さを試験する,9 その他の機能具備するその他の機能のそれぞれについて,機能の確実さ及び作動の円滑さを,試験する,注の 移動は,原則として早送りとし,自動加減速を含めた距離以上とする,備考L連続無負荷運転試験と同時に行ってもよい,2.その機能をもたない数値制御ルータでは,表2中のこれに該当する試験項目を省略する,3.運転試験方法,3.1 無負荷連転試験 無負荷運転試験は,次による,(1)主軸関係主軸を回転させ,30分程度運転を継続して軸受温度が安定した後,所要電力及び騒音を測,定し,表3の記録様式1-1に規定する各項について記録するとともに,異常振動がないことを感触に,よって観察する,なお,騒音の測定は,JISB6521による,3,B6572 : 1992,表3記録様式I-1,番号測定,時刻,時分,主軸……

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